旭空連とは

 令和6年1月1日に発生した「能登半島地震」において被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

旭川地区空手道連盟は、昭和47年3月に設立し、今年で53年目を迎えることとなりますが、多くの役員、先生、会員の皆様にご尽力をいただいていることに感謝申し上げます。

早いもので、旭川地区空手道連盟の会長をお引き受けして、今年で25年が経ちました。私で7代目の会長となります。現在、北海道空手道連盟の登録会員数が4,500名、コロナ禍の影響で多少減少してはおりますが、旭川地区空手道連盟も会員数450名と、全道会員の1割を占めております。

令和6年2月11日、東光スポーツ公園武道館にて「第37回旭川地区空手道連盟会長杯空手道大会」が開催され、幼児・小学・中学・高校・一般部の各クラスで、形の部・組手の部が出場選手173名、大会役員50名、保護者約250名と、総勢500名規模で盛大に行われました。この大会で、政二仁美理事長をはじめとする若い役員、審判、並びにボランティアでお手伝いいただいた保護者副審判員の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。

空手道は「礼に始まり礼に終わる」という教えのもと、日々の修練を通して心身を鍛えるとともに、自らに向き合い、豊かな人間性を育む武道として多くの市民の皆様に親しまれており、子供たちの健やかな成長や社会人の健康・体力作りにも寄与しています。

結びに、旭川地区空手道連盟が、創立50周年を契機として空手道の普及、発展に一層努められ、益々発展することを期待申し上げるとともに、会員の皆様のご健勝とご多幸を祈念し、ご挨拶の言葉といたします。

旭川地区空手道連盟 会長  髙島 成年

1972年 4月1日旭川地区空手道連盟会則制定施行。

     初代会長に小笠原六郎 理事長安井才知(和道 )事務局長林徹男(市役所) 

     加盟12団体 

    副会長立松忠臣(協会) 市岡準司(パルプ) 竹内茂(教育大) 田尾元春(拳心)

1974年 第2代会長に澤田豊雄就任。理事長安井才知(和道) 事務局長林徹男(市役所)

     副会長立松忠臣(協会) 竹内茂(教育大) 田尾元春(拳心)

1976年 第3代会長に蒔田裕就任。理事長安井才知(和道)事務局長林徹男(市役所) 

    加盟11団体 副会長竹内茂(教育大)

1978年 第4代会長に松田政夫就任。理事長中山武(和道) 事務局長本多義徳(拳心)

    加盟12団体 副会長安井才知(和道) 林徹男(市役所)

    1986~1987年理事長立松忠臣(協会)

1988年 第5代会長に水本昇三就任。 加盟15団体

    理事長能登谷孝利(剛柔) 事務局長本多義徳(拳心流)

    副会長林徹男(和道)立松忠臣(協会)中山武(和道)

1991年 5月19日 旭川地区空手道連盟設立20周年記念誌[飛翔Ⅰ]

    発行 旭川地区空手道連盟 水本昇三

1998年 第6代会長に沼崎彰就任。

    理事長富田強(武徳会)  事務局長柴田豊子

2000年 第7代会長に髙島成年就任。

    理事長和田忠芳(和道会)(2000年~2003年)曽我部健臣(松濤館)(2004年~

    2017年)

    富田強(武徳会)(2018年)服部典宏(魁星舘)(2019年~2021年)

2007年 3月25日 旭川地区空手道連盟設立35周年記念誌[飛翔Ⅱ]

    発行 旭川地区空手道連盟 髙島成年

2022年 会長髙島成年 理事長政二仁美(協会)事務局長三浦真也(玄制流)2023年

    5月より

2022年 9月20日 旭川地区空手道連盟設立50周年記念誌[飛翔Ⅲ]

    発行  旭川地区空手道連盟 髙島成年

2024年 会長髙島成年  副会長浜埜英継(玄制流) 副会長芦田芳朗(世界松濤館) 

    理事長 政二仁美(協会)  事務局長三浦真也(玄制流)

    加盟15団体

顧   問    曽我部 健臣

相 談 役    能登谷 孝利   吉田 耕作

会   長    髙島 成年

副 会 長    浜埜 英継    芦田 芳朗

理 事 長    政二 仁美

副理事長     片野 真奈未   窪田 博文

監  事     富田 強     柴田 豊子

常任理事     福島 透  谷口 竜次  栗城 あさみ

         菅野 周平  小池 幸栄  村上 之拓

         佐々木 善雄  北山 健太  吉田 彩

事務局長     三浦 真也